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4月18日 東京スカパラダイスオーケストラ@Zepp Sendai

4月20日の北上さくらホールに行こうと決めてから、
どうやったら、仙台を絡めていけるか裏調整の日々(笑
仙台は、みんなのレポを読んでいても、雰囲気良さそうだし、
メンバーもお気に入りの街っぽかったので、是非行ってみたいな・・・と思っていました。
で、なんとかなんとか工作も済んで、仙台のチケットを入手。

キャパの1/3ぐらいの番号を持って、会場に入り、
先に入場しているスカ友さんのもとへ。
奇跡的に3列目で開演を待ちます。

っていうか、スタンディング、 初ライトデビューーー!!!

会場時間中は、きゃぴきゃぴ妄想トークで盛り上がったかと思えば、
急に緊張が押し寄せて、みんな無口になってみたり(笑
いったい、ライブ何本観てるのよ!なんて突っ込んだりしたりもして、
スエーデンの城が・・・

え・・・???????
最前列に入る隙間が・・・・・

なぁぁ~~~~んと、始まったと同時に、最前列ゲット!!
しかも、図ったかのように、大森さんのまん前!
多分、この場所が一番近いんじゃないのか!???っていうぐらい!

ってこれ、実は、みんな中央にどーーーって寄ったんだろうね。
でも、大森さん方向しか見ていなかった私には、私のまん前がいきなり
道が開けちゃったわけで・・・・
あまりの出来事に自分でもびっくり!笑

最初の3曲はとにかく、突然移動してきちゃったものだから、
自分の居場所確保(ちょうどバーの切れ目だったから、はまると、前に出ちゃいそうになっちゃう・・・)
と、ライトでの視界確認で結構いっぱいいっぱい。

谷中さんのMCで、
「フェスみたいだなー」ってもうくっしゃくしゃな笑顔で言ってくれるから、
もう、こっちまで幸せ♪

で、ライトにいると、谷中さんやGAMOさんの迫力が!!
沖さんの動きにもいつも以上に目が行っちゃう♪
ん?これは、ライトチームのスカ友さんの影響???

しかも、スタンディングなのに、この曲は押してくるよね!って
私も前のめりになるような曲ぐらいしか押しがなくて、
ま、たまに、明らかに後頭部にあたるよう腕をあげる人がいたので、それはちょっとなぁ。。と
思ったりもしたけど、1曲だけだったし。
他の曲のときには、シェイカーでのリズムをとりながらみれたりもして、
なかなか快適でした。


実は、1回書いたのに、何故か消えちゃったのよーーーー涙




2ヶ月ぶりのスカパラライブに、
もう1人の自分がいなくちゃ、2時間大森さんを見っぱなしだったぐらい。
(それもそれでありっ!
ほんと、真っ直ぐを見ていると、大森さんしか見えない場所!

そして、大森さんとの視線追いかけっこが今日も始まります。
ん?なんか、もしかして、視線こっち?って思って、
大森さんを見ると、逸らす大森さん。
演奏に集中してる大森さんをじーーーっとみていると、眼力?に気づいちゃうのか、
ん?って目が合うと、ドキドキって逸らしちゃう私。
きゃ~~見つめあってみたいわん♪

しかも、1曲目で「おっ!来たんだね!」って気づいてくれた大森さん。
ayaさんもその視線に気づいてくれたみたいで、えへ^^えへへへ^^

A Song For Atheletesでは、コーラス番長ですもの、歌っていらっしゃるのかと思いきや、
パーカッショニストに徹底していて、右側にいると、GAMOさんの魅惑の低音ボイスがよく聞こえます♪

Punch'n' Swayでの動きも可愛いGAMOさん。
(さすが、ライト!登場回数多くない?
 あれ、今までのNARGOさんや北原さんや、加藤君は???
沖さんの動きに合わせて、客席も動いてたら、それを察して、
すばやく同じ動きになるGAMOさん。
大森さん、きっと、右側でコネタを一番ひろってくれるのは、GAMOさんだと思う。
で、Punch'n' Swayのサビをピアニカで吹きながらNARGOさんの登場!

そして、SKA ME!
前に出てきてくれた大森さんが、なんと目の前に!
しかーーーも、腰をフリフリ踊っていますよ、奥さんっ!
もう、大サービス過ぎます!(笑)
SKA ME認定も右奥のほうから、目を合わせてきっちり指差し
もちろん、認定してもらいましたよ♪
でも、その時には、後ろで谷中さんとGAMOさんは腿上げはじまってます。
で、くるりと振り向き、二人を指導する大森さん。
そのあとは、北原さんのトロンボーンくるくるに合わせて左へ。
もう、目の前で歌ってくれただけでも、大満足、感謝!感謝!です。

Last Temptationは、今回のアルバムでもかなり私的上位曲!
っていうか、GAMOさん作曲の曲が私のツボにかなりぴったりなんです。
結構、パーカッションがフューチャーされている感じもするし。
で、この曲紹介のときに、客席から
「きゃーーーサングラスとってーー!ネクタイはずしてーー!帽子脱いでーー!」の声
「・・・そういうキャラじゃないから・・・」っていいながらも
「・・・そうか・・・」って、サングラスをはずすGAMOさん!
客席からの大歓声!
「サングラスとるだけで、こんなに喜んでもらえるんだ・・・」って
えぇ、そりゃぁ、もう大喜びです。
で、この曲、コンガ始まり→ギロなので、
ギロのスティックをくわえたままコンガを叩く大森さん。
もう、あの唇を「くっ」と薄くして、ちょっと視線を落とした感じなんかもうさ、ね。
あたし、どうなるんだ?
どうすればいいんだろ?
なんでこんなにステキなのかしら・・・
ね、どうして?
あの、クールな感じと、くしゃって笑顔になる感じと、その両方を持ち合わせているのが
もう、やばいのね、どっちも大好きなんだもん。

ルパンでは、川上さんが前に前に!
な~んと、谷中さん定位置より気持ち右。
そう、私の目の前まで、先生いらっしゃいましたよー
(え?なんか喜び方が違う?え?気のせいだと思うけど・・・・
もう、こんなにはしゃいでる川上さんも久しぶりに見た(笑)
川上さんがこんなに近いって、つよムーぶりだ(笑)

Perfect Futureの前に、ジャケットを脱ぎ、準備運動を。
この曲の、大森さん→欣ちゃんのツインドラム風なところもかっこいいけど、
全体的にパーカッションが効いていて、
欣ちゃんがハイハットメインなところに、
大森さんはコンガ&ティンバレスで力強い感じ。
何の曲だったかな?素手でシンバルを叩く、あの後姿。
あーーーーーーーーどうして、こんなにかっこいいのかしら?
なんて、ステキなのかしら?
もう、あの振り下ろす腕とかさ、その腕が描く線のキレイなこと!
私には、スポットライトが当たっていないときでも、十分輝いちゃっているわけですよ。
多分、このZeppのステージの1/5ぐらいの幅しか見てないような気がする(汗

All About My Monsterでは、最初のみんなが欣ちゃんのほうを向くフォーメーション
リズム隊のセットのあの位置、角度、高さがいかにバランスがよく、
いかに、いろんな表情を出せるのかということを思い知らされます。
スカパラのようにいろいろな方向の曲があって、10人っていう大人数のメンバーがいて、
まったく装飾のいらない色男10人がいて、そのなかに邪魔にならず、
かつ、そのいろんな引き出しに対応できるものとなると、
いろんなものがシンプルになってくる気がする。
そのほうが、応用力がある感じ。余計なものいらない。
ただでさえも、客席からはいくつ目があっても足りないぐらいなんだもの。

メンバー紹介では、メンバー一人ひとりの名前に大きな声援
加藤君は、「Zepp Tokyo来てください!」って、え?え?
       「一緒に盛り上がりたいんだよーーーー!」って。
えーーーーだったら、Zepp Sendai追加公演しよーよー(だめ?
欣ちゃん「何度もいうけど、このハコが大好きだっ!ここは最高だよっ!!!」
川上さんも「欣ちゃんもいってたけど、ここはハコもよくて、パーペキですっ!」
その瞬間、取られたっ!って顔の谷中さん。
沖さんに至っては、「あんたが大将!」って(笑)
大森さんももちろん物販宣伝隊長ですが、
「いや~みんな、いい笑顔だよっ!」って。
GAMOくんも仙台から会場販売が始まって、「買ったよー」の声に、
「いいでしょ?手触りもいいしね!寝心地もいいでしょ?」と
思わずayaさんと「まだ、寝てないでしょっ!」って突っ込んじゃったよ(笑)
NARGOさんは、「みんなのこの気持ちがひとつひとつかけらになって(指でジェスチャーつきでそれを育てていけば、完璧な未来に繫がると思います。」
あぁ、NARGOさん・・・いいコトいってるわ~ムード
で、レフトだったら、うっとりモードの光景が広がるわけですが、
ライトだと雰囲気が違う!
「あ~NARGOさ~~~ん、また~~~~」みたいな?感じになるの。
北原さんは、どうやら本編でこけちゃったらしく、
谷中さんがそう紹介していたけど、その瞬間、右側では、「え?いつ??」って
怖いわー場所が変わるとホント見逃していることも多い!
そして、北原さんの高音はなく、「えぇ、先ほどこけちゃいましたっ・・・
誰だ?オレに火をつけたのはっ!!」って北原先生に火をつけられたのなら光栄です!
冷牟田さんも、なんか声質まで変わったような気もする!
「来年20周年で、いろいろオモシロい事考えてるんでよろしく!」って
アジもそうだけど、なんかすごいいろいろ語ってくれることが嬉しい!
GAMOさんは、「誰だ?キタハラマサヒコに火をつけたのはっ!」
ま、GAMOさんはもうちょっと話したかったよね・・・でもちょっとしたアクシデントが・・・
いじってもらえる?ってお顔でGAMOさんを見ていた北原さんも、
あれ?終わっちゃった?でしたが、最後はMONSTER ROCKで!

で、今回、結構おかしかったのが、メンバーのMCや動きで
誰かが何かおかしなこと言って、つっこみたいような箇所で、
私が、「あ~大森さん、ここ拾いたい場所だろうなぁ~」って思って
大森さんを見ると、目が合うの。
「今のおかしかったよね?」って確認しあう感じ。
でしょーごめんね、もっと早くに観に行けなくて。
右に行っちゃって、拾ってくれる人いなくて、やっぱりさみしかったのかしら?

終演後も、雨の中、たくさんのスカ友さんにお会いでき、楽しかったです!
やっぱり、みんなの笑顔みると、こっちも笑顔になっちゃうもんね!
メンバーもそう感じてもらえているのであれば、とてもシアワセなことです。

ライブの興奮で、1時間ぐらいそのまま外で盛り上がって話し込んじゃって、
え?出待ちでもないのに?状態(笑)
っていうか、ライブの話でそんなに盛り上がるなら、待ってもよかったのか?
いや、あの妄想トークが楽しいのよ!

というわけで、そのまま「名言」飛び出しまくりの楽しい宴がスタート。
もう、下駄箱の札だって「は一」を見つけて入れるほど(笑)
ほんと、楽しかったーーー!
そして、みなさんのメンバー愛に感心の時間でした。

やっぱりコレがあるから、遠征はやめられませんね!


4.18 ZEPP SENDAI

Perfect Future
(We Know It's) All Or Nothing
Tongues Of Fire
A Song For Athletes
Call From Rio
Warrior Chant
Punch'n' Sway
Ska Me Crazy
女神の願い
Me & My Skyline
964スピードスター
太陽にお願い
Last Temptation
Latin Scorcher
ルパン三世 '78
You Are A Miracle "ナイスなオマエ'08"
All About My Monster
Perfect Future
5days of TEQUILA
White Light
Pride Of Lions
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Come On !
MONSTER ROCK

by ayaka-tspo | 2008-04-23 00:56 | LIVE&EVENT  

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